野沢温泉で温泉卵作りが出来るって知っていますか?
野沢温泉に行ったら必ず温泉卵を作った方がいいです!めちゃくちゃ美味しく出来ます。絶品です!
お友達のお土産にもいいですよ。
今回は野沢温泉で温泉卵作りが出来るところを紹介します。

この記事を書いた人
長野県在住3児の母
長野県内の子どもの遊び場を紹介します。
【下高井郡】野沢温泉とは

長野県北東部に位置し、日本で唯一村の名前に「温泉」がついている村です。
野沢温泉の発見は聖武天皇の時代の僧・行基であるという説や修行中の山伏が見つけたという説などがあり、古くから親しまれています。
そのほかに、野沢漬けの発祥の地であったり、岡本太郎さんともゆかりが深い場所になります。
長野県内で数少ない温泉たまごを自分で作れる場所にもなります。
野沢温泉で温泉卵を作れる場所はミニ温泉広場「湯らり」

▲野沢温泉で温泉卵を作れる場所はミニ温泉広場「湯らり」になります。ここでは、足湯と温泉卵を作る場所が一緒になっています。温泉卵を作りながら足湯でまったり出来ますよ。観光客が自由に使用できるようになっています。
ミニ温泉広場「湯らり」 住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9301−2
詳しい場所は▼の地図で確認して下さい。
ミニ温泉広場「湯らり」までのアクセス・駐車場について
野沢温泉の旅館などに宿泊すれば駐車場は問題ないのですが、日帰りで訪れる場合は横落駐車場に止めて訪れましょう。夏季は無料、冬季は有料となります。ミニ温泉広場「湯らり」までは15分ほど歩きますが、野沢温泉の散策しながら行けばすぐです。
横落駐車場 住所:長野県下高井郡野沢温泉村横落9811
実際に野沢温泉のミニ温泉広場「湯らり」で温泉卵を作ってみた

▲温泉卵の準備をします。
・卵を入れる籠(熱い温泉に対応するもの)に紐を取り付けておく
・卵(多めに!)
・醤油、塩、めんつゆ
・器、スプーン
・ゴミ袋(食べた卵の殻を入れる用)
卵は野沢温泉内では売っていません。近くのスーパーで購入してくるのをオススメします。
我が家はいつもこちらのAコープでみゆき卵を購入しています。
Aコープみゆき店住所:長野県飯山市常盤7419
毎回、我が家は40個~50個ほどまとめて作っています。
▼卵を温泉につけるのにこのような籠があるとおすすめです。

▲温泉卵専用の温泉があるので、木の蓋を開けて卵を入れます。時間の目安は看板に記載されています。74度で15分-17分、72度で17分-18分です。
10分-12分で一回引き上げ味見をしてみて下さい。看板に記載してある通りすると、固まり過ぎになることがあります。

▲足湯に入ってまったり待ちます。

▲子どもは隣の足つぼを刺激する凸凹した足湯に入って楽しんでいました。
卵が出来上がったら、隣の水場で卵を冷やします。良く冷やさないと持って帰る間に余熱で火が入ってしまい黄身が硬くなります。それでも美味しいのは変わりありません。

▲出来立てを足湯につかりながらパクリ!めちゃくちゃ美味しいので、5~6個その場で食べてしまえます。本当に出来立てが一番おいしいです。醤油や器、スプーンも忘れずに!
【下高井郡】野沢温泉に行ったら絶品の温泉卵作りをするべし!まとめ
野沢温泉に行った時は必ず温泉卵作りをおすすめします。
スーパー売っているものや、家で作ったものとは別物です!絶品なので、ぜひ作って見てくださいね。
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